Figma2024-03-15

【Figma】プラグイン「ARC」を使ってテキストをアーチ型にする方法

Figmaのプラグイン「ARC」を使ってテキストをアーチ型(曲線状)に変形させる方法を解説。ロゴデザインやバッジ制作に活用できるテクニック。

【Figma】プラグイン「ARC」を使ってテキストをアーチ型にする方法
Dezainaz Inc.Figma2024-03-15

テキストをアーチ型にしたい場面

ロゴデザイン、バッジ、スタンプ、エンブレムなどの制作で、テキストを曲線状に配置したい場面は多いものです。Figmaの標準機能だけではテキストのアーチ化は難しいですが、「ARC」プラグインを使えば簡単に実現できます。

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ARCプラグインの使い方

ステップ1:プラグインをインストール

FigmaのCommunityページから「ARC」を検索し、インストールします。

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ステップ2:テキストを選択

アーチ化したいテキストを作成し、選択状態にします。

ステップ3:プラグインを起動して調整

ARCプラグインを起動すると、「Bend Strength(曲げの強さ)」のスライダーが表示されます。この数値を調整することで、テキストの曲がり具合をコントロールできます。

  • 正の値 — テキストが上方向にアーチ状になる
  • 負の値 — テキストが下方向にアーチ状になる
  • 値が大きいほど — 曲がりが強くなる

ステップ4:「Apply」で確定

曲がり具合が決まったら「Apply」ボタンを押して確定します。

重要な注意点

テキストの編集不可

ARCプラグインを適用すると、1文字1文字が分解されて生成されます。一度Applyすると、テキストとしての修正ができなくなります。

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元テキストの保持を推奨

修正の可能性を考慮して、元のテキストを別途保持しておくことを強く推奨します。アーチ化前のテキストをレイヤーの非表示にして残しておけば、再調整が必要になった際にすぐ対応できます。

活用シーン

  • ロゴデザイン — ブランド名を円弧状に配置したロゴ
  • バッジ・スタンプ — 認証バッジや品質保証マークのデザイン
  • エンブレム — スポーツチームや組織のエンブレム
  • パッケージデザイン — 商品ラベルの曲面に合わせた文字配置
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まとめ

ARCプラグインを使えば、Figmaでテキストのアーチ化が簡単に実現できます。ただし、適用後はテキスト編集ができなくなる点には注意が必要です。元テキストを別途保持する癖をつけておくと、スムーズなデザインワークフローを維持できるでしょう。

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